天蓋付きのベッドが合うような寝室をつくるには?

ベッドルーム


繊細な帳(とばり)がふわりとおりた天蓋付きのベッドは、女性なら一度は憧れたことがあるはず。大人になり、自由の利く自分のための空間を持てるようになったことから、寝室に天蓋付きベッドを置きたい、と考えている方もいるかもしれませんね。

寝室に天蓋付きベッドを置こうとした際、頭を悩ませるのが、ほかのインテリアとのコーディネート。存在感のある天蓋付きベッドは、ただ置くだけでは寝室の中で浮いてしまいます。せっかく天蓋付きベッドを置くのなら、足を踏み入れた瞬間にお姫様気分を味わえるような、特別な空間を作りたいですよね。

天蓋付きベッドが似合う寝室づくりのコツ

お部屋のインテリアも、すべて天蓋付きベッドと同じテイストのシリーズで揃えるのであれば悩むことはありませんが、なかなかそうもいかないでしょう。特にオーダーメイドの天蓋付きベッドを購入した際などは。ほかのインテリアも同シリーズで揃えるとなると、かなりの費用が必要となってしまいます。

すべて同シリーズ、同テイストのインテリアを揃えることは難しいという場合、インテリアの色調を天蓋付きベッドに揃えるだけでも、かなり統一感が出ますよ。例えば白をベースにしたベッドなのであれば、インテリアも同様に白、もしくは淡いベージュなどにすると、ベッドが浮かずに馴染みます。ちなみに白で統一するとよりガーリーな印象が増し、淡いベージュなどを取り入れると、大人っぽい印象になります。

そのほか、ベッドと相性の良い色のインテリアを差し色として配置することも良いでしょう。先ほどと同様白ベースのベッドを例に挙げるとすると、デスクやクッション、棚などを黒やブラウンなどにすると、ロマンチックながらも引き締まった印象のある寝室になります。ちなみに白に合わせるとしたら、黒の方がより非日常的な印象の寝室になり、ブラウンを取り入れるとアジアンな印象のある寝室になりますよ。

色調を合わせるほか、素材で統一感を出す、という方法もあります。ふわりと繊細なレースの天蓋がさがるベッドなら、カーテンもレースがついた柔らかい印象物のものを選ぶと良いでしょう。アジアンテイストのさらりとした麻や綿素材の天蓋のベッドなら、インテリアも同様に、麻や綿を使ったクッション、ソファーなどを置くと良いですよ。

また、天蓋付きベッドをベースに、睡眠の質が高まるような寝室を作ることも大切です。例えば、寝室の色で向いているのが青系統の色だと言われています。青系統の色を見ると、副交感神経が優位になり、自然と安眠体制になるそうです。そういった色の効果から、寝室の色を決めるのもおすすめです。

天蓋付きベッドで夢のような寝室を叶えましょう

家の中でも寝室は、最もプライベートな空間であると言えます。自分の「好き」を詰め込んだ特別な空間を作りたいですね。

もし「天蓋付きベッドをどこで買おう」とお悩みでしたら、姫系家具を取り扱っているウエストハウス ギャラリーの天蓋付きベッドは、素材もデザインも非常にクオリティが高く、大人の女性にとてもおすすめですよ。ウエストハウス ギャラリーは本格仕様のプリンセス家具や輸入家具を専門に扱うお店です。サロンやハイブランドのアパレルショップなどの内装でも、ウエストハウス ギャラリーの家具は使われています。素敵な天蓋付きベッドが欲しいという方は、ぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね。

最終更新日:2022/02/17

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