安心して暮らせるこだわりの注文住宅とは?

注文住宅は、地域工務店に依頼した方が低価格で高品質のものを建てられる可能性が高くなっています。知名度は低いですが、地域密着で工事現場との距離が近いため、交通費や広告費などの無駄な経費を省く事が出来ます。それにより、予算の使い道が広がります。
こだわりの注文住宅を建てているとある工務店では、見えるところから見えないところまで、家づくりに使用する木材は全て安全な国産材を使用しているそうです。これによって、家族が本当に健康で安心して暮らせる無添加&自然素材の家づくりにこだわっています。
自然素材を使う事で、家自体が呼吸する快適な空間が生まれます。湿度を一定に保つ機能を持ったものが多いため、建材にこだわりを持つ事で、加湿器や除湿器を使わなくても冬は暖かく、夏は涼しい住まいが実現します。そのため、その工務店では低価格でありながらも、標準仕様として全ての家にこだわりの国産材を使用した家づくりを行います。
また、思い出を作りながら家に対する思いを詰め込んでほしいという気持ちから、家づくりの第一歩としてお客様に家作りのテーマを決めてもらい、そのテーマに沿った家づくりを提案します。家族との絆も家への愛着も深まる、参加型の注文住宅づくりとなっています。
参加型プログラムの1つ目は基礎づくりです。家を支える部分である基礎を築く工事から参加する事が出来ます。
まずは、床下をシロアリから守るための防蟻処理として、基礎部分に天然素材の防蟻材「ヘルスコキュアー」を塗っていきます。これは化学薬品を一切使っていないため、自然・無害・安全で人体にも影響は無く、環境にも優しい塗料になっています。
全て塗り終わった後は、記念と思い出に家族全員の足形をつけられます。点検口に付けるため、完成後も家族みんなで見られます。
家をつくるときはこうしたこだわりをもった住宅づくりをしてくれる工務店にお願いしたいものですね。
基礎づくりのあとは、屋根づくり、洗面づくり、構造見学、内装づくりと、注文住宅が建てられていく段階ごとに参加が出来ます。こうして作られた注文住宅は、完成後何年経っても思い出に残り、ただ過ごしているだけで幸せな気持ちになれる事でしょう。
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