表札のデザイン、どう決める?風水的に良い選び方も紹介

運気をあげる玄関


表札は家の顔、とよく言われます。いざ表札を買おうとしたとき、たくさんのデザインがあって迷いますよね。デザインを決める時、気になるものといえば、字体や色ではないでしょうか。

表札の名前、漢字とローマ字どっちがいいの?

他の家や、表札を販売しているホームページを見ていると、漢字とローマ字の表札がありますよね。それ以外では、漢字とローマ字両方記載されているものがあります。特に決まりはありませんが、自分の家の表札を、どのように表記するか決める必要があります。

〇漢字

日本人で漢字に馴染みがあるから漢字にする、ということもあります。普段から自分の名前を書く時に使う字ですから、しっくりくるかもしれません。また、自分の苗字の漢字が気に入っていたり、いい画数の場合、漢字を選ぶ方も多いようです。日本家屋や和風の家の場合は、漢字のほうがより馴染むかもしれません。

〇ローマ字

しかし、中には難しすぎて読んでもらえない、読み方が複雑、という方もいます。そういった方は、読みやすいからとローマ字を選ぶ方もいるようです。おしゃれな表札の中には、字をそのまま切り抜いたようなおしゃれなデザインのものもあります。一筆書きで書けるローマ字は、そういったデザインに向いています。現在では、和風の家が少なくなり、洋風の家が増えました。洋風の家にはローマ字のほうがしっくりくるかもしれません。

〇併せたデザイン

漢字とローマ字を併せて表札に入れることもできます。難しい苗字でも、読み方をローマ字があれば読むことができます。おしゃれなデザインも多く人気です。しかし、大きさや幅が必要になるので、飾れるかどうかの注意が必要です。

風水もあわせて考える

表札は風水を考える上でも重要な役割を果たします。表札は、ここに誰が住んでいますというものを示すものです。表札がないと、周辺の住人にとっても、誰が住んでいるのかわかりません。風水としても、人が住んでいない、となり、いい気が舞い込んでこなくなってしまいます。ただし、ただ表札を出せばいいというものではありません。いい気を舞い込ませるような表札を選びましょう。

まず前提として、表札と家に一体感があることが大切です。家の雰囲気と表札が合っていないと、いい気も来なくなってしまうそうです。そのため、家にあった表札を選びましょう。

また、字体の理想は楷書と行書の合わせた楷行書がいいそうです。表紙の素材は、天然の木か、白いものがいいそうです。

新築で新しい生活を始める場合、今後の家族の幸せや、豊かな生活を呼び込むための表札を選ぶのも一つの手です。種類が豊富にあったほうが、自分の家にあったものを見つけられますよね。そこでおすすめなのが、表札クリエイト一番街という、表札の通販を行っているサイトです。
https://www.hyousatu-create.com/
このサイトは、表札の素材やデザインの種類が多いです。素材ごとに分かれており、希望の表札を探しやすいサイトになっています。表示する名前も、漢字やローマ字も選ぶことができます。また、書体も選ぶことが可能で、風水に良いとされる楷行書もあります。

表札は顔としての役割だけでなく、いい気を呼び込むことができるものです。お気に入りの表札で、いい気を取り込んでください。

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