注文住宅で家を建てようとお考えの方の中には、総ヒノキ造りのお家を建てようとお考えの方もいらっしゃるかと思います。最古の木造建築である法隆寺が1300年間も丈夫であり続けるように、建築に使われてからもなお、年数がたてばたつほど強靭さを増していくと言われているヒノキというのは、大切な家族の安心安全を守る家を建てる上で、理想の建材ということもできます。木材の強靭さというのはあまり知られていませんが、実はコンクリートの300倍、鉄の1.3倍もの強さがあり、重さも鉄やコンクリートに比べて軽いので、日本のような地震大国においては、非常に耐震性の優れた家を建てることができます。また、これもあまり知られていませんが、木材というのは燃えにくい素材なので、万が一の火事の時にも火の回りが遅く、合成化学建材を使っている家のように有毒ガスを発生させないので、大切なご家族の命を守ることもできます。日常においても、断熱性にとても優れていることから、冷暖房費が節約でき、長い目で見たら経済的な生活を送ることができます。家を建てる時のコストは、一般建材よりも多少かかりますが、ヒノキで作る注文住宅には、大切なご家族と末永く生活できる秘訣があります。

このヒノキの中で、富士ひのきという非常に良質な木材を一本ずつ厳しく検査した後に、最新型遠赤外線低温除湿乾燥装置を持つ乾燥室で含水率15％以下に乾燥させ十分な強度を出し香りを残すというような工夫を行い、経験豊富な大工さんがしっかりと施工を行う横浜の注文住宅専門の工務店である山三伊藤工務店は家づくりに非常に定評があります。家を建てる際のポイントとして素材選びをどのように行うかという要素は近年非常に注目を浴びて いるポイントとなってきています。